2015.12.24.
12月24日(木)日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合(CDVJ)の方々に130頁を超える常習万引・集団窃盗未然防止 国際サミット報告書についてご説明しました。なお、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合様には、米国サミットの全費用の半分をご負担いただきました。日頃からのご支援有難うございます。

2015.12.21.
新冊子「万引対策最前線 闘うリーダーたちのメッセージ集」発行記念シンポジウムを平成28年1月19日(火)13:30~16:00に主婦会館・プラザエフ 7F カトレアで開催いたします。
執筆者(最前線のリーダーの方々)の歩んで来た道を照らすことで、続く方々の希望の道しるべとなっていくことを願っております。
新冊子発行記念シンポジウムのご案内

竹花理事長挨拶

2015.12.17.
12月16日(水)本年度第3回目となる理事会が開催され多数の理事のご参加いただき、審議・報告がなされました。
冒頭、福井事務局長や石田理事(JACDS防犯・有事委員長)が各地で頻発する大量万引(2015.12.5の内容など)の報告をされ、それに続き、竹花理事長が当機構の今後の方向性に関する考え方を説明し、各理事の賛同を得ました。
当日は以下の内容などについて審議又は報告がありました。
1)常習万引・集団窃盗未然防止国際サミット(米国調査)報告
2)10周年事業として平成28年3月11日(金)シンポジウム開催の件(米国調査)
3)認定NPO法人申請に関しての規定の追加の審議
4)CDVJ「盗難情報データベース構築委員会」の活動状況
  テーマを継続し来期は業種別万引対策会議<書店部会>発足する旨の説明
5)平成27年度2つの全国調査の状況報告<青少年意識調査、小売業実態調査>
6)万引対策最前線 闘うリーダ―たちのメッセージ集発行と平成28年1月19日
(火)の発行記念シンポジウム開催の件    
各理事には、所属の各協会に本日の内容を持ち帰り、組織内で共有し対策の強化を図っていただく予定です。

2015.12.11
各地の万引対策事例として「セブン-イレブン/高知県と青少年の万引防止などで協定」と「さいたま地検と埼玉県更生保護女性連盟の活動」をご紹介します。
<共通する対策の流れ> 
課題の顕在化⇒当事者・関係者間の対話⇒他機関・他法人との連携
このような対策の和が各地で徐々に広がっております。

【青少年の万引対策】
セブン-イレブン/高知県と青少年の万引防止などで協定
外部リンク(流通ニュース
高知県における地域の見守り活動に関する協定

【高齢者の万引対策】
さいたま地検と埼玉県更生保護女性連盟の活動
外部リンク(読売新聞 毎日新聞 日経新聞
なお、埼玉県更生保護女性連盟事務局と万防機構事務局はお互いの活動に関する情報交換を進めることを12月14日に確認しあいました。

当機構は常に各地の活動を学び続けたいと思っております。皆様から頂戴した大切な情報はいろんな形で役立っております。

2015.12.5.
下記の2015.12.1の情報をご覧になられた方で、「米国と日本は国情が違うから、大量万引は日本では起こりにくい」というご意見が寄せられました。確かに日本は災害時においても盗難などの事犯は比較的少なかったです。しかしながら、以下の要因から大量万引の被害が増加する可能性が高いのです。
1.我が国では狭い地域にたくさんの店舗があり、短時間で多くの犯行が可能です。
2.EAS機器(万引防止機器)の導入率は米国の半分以下であり、店舗スタッフ業務もどんどん効率化・機械化されています。犯人達が「あそこの店は万引・天国(し放題)だった」と話している店も多数存在します。
3.お客様を疑うなんてという文化を重んじるばかりに、または被害届と対策に手間がかかるために、被害を看過してしまうケースがあります。
そんな中、長野県警では大規模な万引への対策を関係方面に公報されています。岐阜県警ではヘリを出動させて大量万引者を追っています。
現在さらに大量な万引、組織的な集団万引が大津波のように我々の社会にせまっているのです。米国情報はそのことを私たちに示唆しているのです。 【事務局談】




警視庁山下副総監挨拶
竹花理事長報告と提案


2015.12.1.
11月25日(水)第11回 東京万引き防止官民合同会議がグランドアーク半蔵門3階「華の間」で開催され、竹花理事長が常習万引・集団窃盗未然防止 国際サミットの報告と提案を行いました。その内容をお伝えします。
(本文より)「今、万引犯罪は認知件数の1割、検挙者の3人に1人が万引犯人です。万引は単に小売業の被害の問題にとどまらず、社会の安全安心の土台を脅かす大きなひとかたまりの社会的事象です・・・・」。今後の当機構の方向性に関係する内容ですので、会員及び関係の皆様にはご一読されますようお願いします。
竹花理事長常習万引・集団窃盗未然防止国際サミット報告(5つのポイント)と提案(2つ)
※上記に関する事務局補足資料<国際サミットの概要説明>
※セキュリティ産業新聞12月10日号(12月11日付記)

2015.11.21
11月17日(火)大阪地下街ショッピングセンターにて、テナント担当者約60名の方々の研修会を行いました。大阪地下街株式会社北営業部様から(一社)日本ショッピングセンター協会教育研修部様経由で当機構(普及推進委員)にご依頼をいただいたものです。

2015.11.21
報道機関からの取材が続いております。サンデー毎日11月29日号(急増する65歳以上の万引)、11月19日テレビ新潟18:00~ニュース(高齢者万引)、11月20日テレビ朝日12:30~ ワイドスクランブル(犯行を見逃さない!!最新防犯カメラ)などです。

2015.11.15
11月9日(月)上尾警察署販売防犯連絡協議会にて「万引きさせない店舗環境」の研修会がイトーヨーカー上尾店で行われ約20名の方が参加されました。
11月12日(木)(一社)日本スーパーマーケット協会の総務・消費者委員会で「万引犯罪の現状とその予防・対策について」の研修が行われ、約30名が参加されました。両研修とも当機構の普及推進委員が講師を努めました。両団体とも継続的に万引対策の研修を実施されています。

2015.11.15.
常習万引・集団窃盗未然防止 国際サミットの内容が米国及び日本で報道されています。その一部を紹介します。
【海外】
Marketwired
Top Retailers and Industry Experts to Tackle Organized Retail Crime
LP Magazine 
International Organized Retail Crime Summit 2015 Held in Boca Raton, FL
LPマガジンnov-dec-2015(80頁より)

【国内】
朝日新聞デジタル
一流小売業者や業界エキスパートを動員し、小売関連の組織犯罪を撲滅
JCN Newswire
国際ORCサミットで先を見越した戦略と対策を討論
※ORCとは、Organized Retail Crimeの略称名。組織的に小売店から大量に万引きを行う犯罪行為のこと。

2015.11.15.
菊間広報委員長がDRESSという女性誌のWeb版で万引対策の記事を綴られました。万引犯罪の実態と分類、各防止策などわかりやくすく説明されているので読者の方の理解も進むのではないでしょうか。
今月のDRESS Shadow Cabinet 「万引き被害は,年間●●●●億円!?」

2015.11.7
11月5日(木)に第29回少年健全育成県民大会がさいたま市文化センターが行われ、福井事務局長が参加しました。当機構は本年も後援をさせていただいております。

2015.11.7
11月5日(木)に立川拘置所で普及推進委員が講演を行いました。平成23年2月の講演以来で、今回も改善更生を喚起する内容でした。講演終了後、立川拘置所署長の壺井様より、講演協力に対し、当機構への感謝状をいただきました。

2015.11.3.
「万引対策最前線 闘うリーダたちのメッセージ集」の印刷が完了しました。会員各位・ご支援いただいている皆様のお手元には11月6日過ぎにお届けできると思います。これからの万引対策の燈明となる一冊かと思いますので、ご一読いただき、ご意見ご感想をお願いします。結びに執筆いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の方々には深く御礼申し上げます。
理事長挨拶文と目次

竹花理事長スピーチ

2015.10.29.
10月26日(月)・27日(火)米国フロリダ州ボカラトン市で開催された常習万引・集団窃盗未然防止 国際サミットに、当機構を中心として日本から8人のメンバーが参加しました。事務局の所感になりますが、10年前に参加したロスプリベンション カウンシル(開催地・サンジェイゴ)の時よりも、

参加団体

1.同業間が同じ情報共有のためのデータベースを持ち、タックを組んで万引対策を行っている。さらにはネット会社や警察とのパートナーシップを持って連携を図り、効果的な対策を行っている。
2.たとえ1社だけが解決できたとしても、全体として放置すれば最終的には、ロスが増え、盗品販売により市場価格が下落し、ユーザーが離れ、さらにはより大きな犯罪を生むことになる。という共通認識が醸成されている。
3.専用の盗難情報データベースソフトを活用しながら、各地域で盗難情報の共有化が進められており、顔認証技術もさまざまなリスクに配慮しながら普及が進んでいる。大量窃盗団対策に関する法例も30州で立法化されている。さらにはアカデミアが各種調査を担当し、思い込みや先入観ではなく、実際のデータに基づいた対策の推進に寄与している。
などの情報が得られました。今後、さらにそれらの内容を詳しく調べ、報告書にして、3月11日(金)開催の特別セミナーでご報告する予定です。米国を中心に世界的に愛読者が多いLP Magazineに今回の会議内容が掲載されました。

2015.10.20
11月は一年間で万引の検挙人数を一番増えます。その事前対策に向けての研修が各地で行なわれております。当機構に於いても各地の研修のお手伝いをさせていただいております。10月14日(水)に東京のレミー五反田店、10月16日(金)には佐賀県警察本部での講演に講師を派遣しました。どちらも、多数の参加がありました。
引き続き、11月も地下街の名店街の集まりで、大型ショッピングセンターで、業界関係者の集まりで、拘置所で、当機構の普及推進委員に依頼をいただいております。なお、普及推進委員は指導することよりも、皆様から教えを乞うことの方が何倍も重要と考えております。ご縁に感謝しております。

2015.9.18
各地で警察官が万引防止を呼びかける店内放送がスタートしました。「守りの防犯」⇒「攻めの防犯」、「一部の方の防犯」⇒「みんなの防犯」になっていく良いきっかけになってほしい!と期待しております。
万引防止へ対策を強化 警察官が店内放送 岩出署
防犯へ「店内放送ポリス」登場 宇都宮中央署、管内6店舗で独自の取り組み

2015.8.5
7月29日(水)東京万引き防止官民合同会議が第6回万引き追放SUMMERキャンペーンを開催しました。東京・日比谷公会堂で行われたキャンペーンには、高綱直良警視総監のほか、小売業者ら1,200人が参加し、お笑いコンビ「パンクブーブー」や、拓殖大学の学生が、万引き対策などをクイズ形式で説明した。また、寄席や万引き防止ソングの合唱が行われ、万引き追放を訴えました。
当日の式次第
FNNニュース:お笑いコンビなどが万引き追放を訴えるキャンペーン 千代田区

2015.7.16

当機構の正会員である株式会社エイジスが制作された単行本「実地棚卸の教科書」が出版されました。棚卸資産の基礎知識から、実地棚卸の準備・実施や組織体制作り、会計・税務までの実務書となっております。特に第2章第8節「ロス対策」は流通業の経営者・ロス管理担当者・経理担当者に熟読いただきたい内容です。

2015.7.16

東京万引き防止官民合同会議にて制作された「万引きに関する調査研究報告書~高齢者に着目して~」が完成いたしました。約200頁の詳細な調査報告書となっております。
拓殖大学政経学部 守山正教授をはじめとする執筆者の皆様、実際の調査などでご尽力いただいた警視庁生活安全対策三係(万引き防止対策)の皆様に御礼申し上げます。
会員各位には次回の発送便でお送りする予定となっております。

2015.7.1

当機構の正会員である株式会社エイジスが制作された単行本「実地棚卸の教科書」が出版されました。棚卸資産の基礎知識から、実地棚卸の準備・実施や組織体制作り、会計・税務までの実務書となっております。特に第2章第8節「ロス対策」は流通業の経営者・ロス管理担当者・経理担当者に熟読いただきたい内容です。
この分野だけでないのですが、「うまくやっておけ」「なんとかしろ」という会話・指示が最大のリスク(禁句)だと感じております。

2015.7.1

日本チェーンドラッグストア協会防犯・有事委員会様より、同委員会作成の万引防止のポスター(後援・当機構)と同協会会員様向けのポケットマニュアルをいただきました。このように制作物に際し、当機構が少しでもお役に立てれば幸いです。

2015.6.24

普及推進委員が6月13日(土)に練馬区立上石神井中学校で、6月20日(土)に西東京市立柳沢小学校で生徒と保護者向けにそれぞれ万引防止の講演を行いました。

2015.6.11

6月5日(金)午後に埼玉県所沢警察署5階訓示室にて、販売防犯連絡協議会の会員及び関係者20名向けに万引防止講話が行われました。講師は当機構の普及推進委員が務めました。

2015.5.10

日本万引防止システム協会(JEAS)の平成27年度通常総会及び記念講演会が6月2日(火)14:00~18:30 主婦会館プラザエフで開催されます。

【日本万引防止システム協会平成27年度通常総会 開催概要】
開催会場 主婦会館プラザエフ 
       〒102-0085 東京都千代田区六番町15番地
第1部 総会      (14:00~14:45)
第2部 記念講演会 (15:00~16:45)
第3部 意見交換会 (17:00~18:30)
第1・2部 9Fスズラン 第3部 8Fスイセン
参加費 第一部・第二部は無料。第三部はお一人様3,000円(税込み)。
定員   120人
※ご来場者には万引防止の3つの必携アイテムを贈呈。

【記念講演会 概要】
1.“万引き対策は働く者に対する安全配慮義務にかかわる重要な課題である”
  警視庁 犯罪被害者支援室 命の大切さを学ぶ教室 講師  桶田 清順 様
2.“地域の安全安心のために大同団結・窃盗撲滅プロジェクトの驚くべき成果”
  株式会社市川ビル 窃盗撲滅プロジェクト(SBP) CD推進部長 長田 泰文 様
詳しくは、こちらのJEAS通常総会案内をご参照ください。今後の万引対策に関わる極めて重要な講演ですので、ご参加のほどよろしくお願いします。

2015.5.2

4月25日(土)西東京市立本町小学校で、当機構の普及推進委員(山本・稲本)がセーフティ教室の講師を務めました。低学年向け、保護者向け、高学年向けの3つの対象者別に行われました。さらに6月13日(土)練馬区上石神井中学校、6月20日(土)西東京市柳沢小学校でも予定されています。

2015.4.20

4月13日(月)群馬ロイヤルホテル別館協会フィオーレにて、日本アカデミーの学生約250名の学生に対し、当機構の普及推進委員が万引防止の講話を行いました。
対象は中国やベトナムなどから日本に留学に来ている方々です。午前中の入学式の後に行われました。

2015.2.25

戸田防犯設備副委員長挨拶

2月25日(水)グランドアーク半蔵門3階光の間にて、東京万引き防止官民合同会議「臨時合同会議」が開催され、「万引き」のネーミング及びユニバーサルデサインについて協議が進められました。今後、桑島広報委員長と若松教育研修委員長を中心に検討されることが決定しました。

2015.2.19

関連団体の日本万引防止システム協会では、3月3日(火)~6日(金)東京ビッグサイトで開催される日経セキュリティショー2015に出展されます。同協会ブースSS3616では当機構の万防時報18号(会報)などの資料配布を行います。なお、最近同協会では活動説明用の動画用のサイトを新設されました。万引対策の事例紹介がされており参考になる点が多数あります。
同協会のNEWSサイト<外部サイト>

2014.2.19

2月13日(金)長崎県万引き防止官民合同会議総会で万引防止の研修会が行われました。会場となった長崎県警察本部6階会議室で、約30名小売業者がロールプレイングをなどの研修を受講されました。講師は当機構の普及推進委員が務めました。
当日は、安全・安心、地域愛のある社会の実現に向けて、新たな視点から各地の試みをご紹介致しました。

2015.2.10

2月6日(金) 東京都商店街振興組合連合会より商店街の万引き対応はますます難しくなっている ~高齢者の万引き実態調査結果報告書~が発表になりました。
「万引きの検挙者数は青少年よりも高齢者の方が多いという現状をみなさんはご存知だったでしょうか?私たちはまず、高齢者が買い物や散策で集まる商店街(巣鴨など)にヒアリングに行きました。しかしそこでは高齢者による万引きはほとんどありませんでした。次に、食品スーパー本社の万引き対策部署の方々を取材したところ、高齢者による万引き件数は昨年度が青少年の5倍、今年度は6倍という規模で発生しているという事実がありました。」
という本文からはじまる調査内容を読むと地域の絆を大切にしている商店街は、防犯面において犯罪抑止の一翼を担ってきたことが再発見できます。本調査には当機構の普及推進員が参加させていただいております。

高齢者の万引き実態調査結果報告書~平成26年度商店街活性化推進調査・研究事業~商店街の万引き対応はますます難しくなっている<外部リンク>

商店街ニュース2月5日号には、上記の内容がわかりやすく要約されています。
商店街ニュース2月5日号1頁より
商店街ニュース2月5日号4頁より

2015.1.8

東京新聞1月8日号に『「万引」呼び名変えて 「犯罪の印象薄く 撲滅妨げ」』が掲載されました。東京万引き防止官民合同会議の様子や共同議長のコメントが紹介されています。取材には当万防機構も協力させていただきました。
東京新聞1月8日号<外部リンク>

この新聞報道を受け、TV各社においても報道されております。※
<1月9日テレ朝1月9日 グッド!ニュース>
放送の中で、コメンテーターの東進ハイスクール講師・林修氏が名称変更に支持を表明されました。
「これは(名称変更)、ぼくは賛成ですね。言葉は実態なんですよ。言葉だけだからいいやっていうものではなく、そのものにつながっていくものですから。特に、万引というものは、そのことで潰れていく店もあるし、その取締のためにコストがかかる。それは結局、我々が負担している部分もあるわけです。この取組で万引は大変な犯罪なんだと認識させる名称に変更するべきです。」

<1月9日TBS「Nスタ」>※
日本小売業協会の土方会長のコメント(万引犯罪対策を広く喚起する必要性)が放送されました。番組では万引の推定被害総額4615円が連呼され、問題の深刻さがクローズアップされておりました。

<1月12日TBS「いっぷく」>※
「万引の名称変更」が番組で取り上げられました。コメンテーターの当機構・吉川美代子広報委員長が万引被害の実情について力説しました。

<中日新聞2015年1月14日号><外部リンク>※※
中日春秋:罪の意識の薄い万引犯は「緩慢な殺人」・・・

上記記事の関連:
<毎日新聞2014年08月14日号><外部リンク>※※
余録:何年か前の小欄で、作家の井上ひさしさんが…

※2015.1.12に追記しました。
※※2015.1.18に追記しました。