全国万引犯罪防止機構が運営する「ロス対策士検定試験制度」の紹介ページです。

【次回予告】

第15回ロス対策士検定試験受験申込受付中!
(2026年1月6日(火)-7日(水)実施予定) 

※締め切りは12月25日(木)です。
 (お申込みはコチラからお進みください。) 

目次

クリックすると、該当箇所へジャンプします。

*******ロス対策士検定試験とは*******

 「ロス対策テキスト 」での学びを実際の現場で活用していただくため、2021年から「ロス対策士検定試験制度」を設けました。

 「ロス対策」は、欧米では「ロス・プリベンション 」 という言葉で幅広く認知されており、研究されています。特に、フロリダ大学のリード・ヘイズ博士らが研究調査活動を行っている「Loss Prevention Research Council 」LPRC(https://lpresearch.org/)注:外部ページ や 2006 年に設立された NPO 法人「 Loss Prevention Foundation 」LPF (https://www.yourlpf.org/)注:外部ページは、その中心的な役割を担っています。

 既にアメリカでは、LPFが主体となってLPQ、LPCといったロス対策専門資格試験制度が設けられており、知識の共有化や具体的で効果的な対策の実行も進んでいます。またヨーロッパでもECRヨーロッパを中心に研究や実務対策が進んでおり、イギリスのレスター大学の名誉教授でもあるエイドリアン・ベック氏を中心に活発な研究活動が行われています。

 この「 ロス対策テキスト 」と「ロス対策士検定試験制度」が、日本の小売業にとどまらず、国民の安全と安心、そして豊かな生活に貢献できることを確信しております。

 なお、こ のテキストおよび試験制度を作成し具体化を進める上で、小売業に関連する職務に携わる多くの方々のお力添えをいただいています。紙面の都合で、お名前をご紹介することはできませんが、ここで心より感謝申し上げます。

**ロス対策士検定試験のご案内(資料と紹介動画)**

「ロス対策」や「検定試験」について説明している各種資料です。
是非、ご覧ください。

           

ロス対策士検定試験のための無料受験対策セミナー

(セミナー受講者の合格率は、受講しなかった受験者の二倍以上です。)

検定試験の前に受験対策のオンラインセミナーを実施しております。お申込みは下記のリンクからご確認ください。アーカイブ視聴も可能です!
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★どんな試験か知りたい方
 受験をご検討中の方も大歓迎です。

ロス対策士検定試験公式テキスト

 「ロス対策テキスト 」 は、国民の消費生活にとって欠かすことのできない社会の公器ともいえる小売業、特に店舗における損失(ロス)を減らし、安定した企業経営と、そこで働く人々の雇用と執務環境を守ると同時に、それを利用する多くの国民消費者の社会インフラとしての機能を果たすべく「ロス対策」のための知識、技術を学ぶことを目的として作られた教科書です。※2024年7月に「ver.2.0」が発刊されました。(テキストに誤りがあります。正誤表は以下からご覧いただけます。   

→正誤表

【テキストの内容】
 第1章 小売業の概要・役割
 第2章 小売業とロス
 第3章 ロスの原因と対策
 第4章 人材と教育
 第5章 防犯技術と店舗環境
 第6章 安全対策

※ロス対策テキストのみの購入もできます。
 (送料込み2,750円)
 テキストの購入はコチラから

ロス対策士通信

ロス対策士への定期的な情報提供を行っています。過去のロス対策通信を是非ご覧ください。 
またFaceBookの「ロス対策士コミュニティ」(https://www.facebook.com/groups/919653045344673)もご覧ください。

NEW 第74回 第5回セルフレジ不正の防止策 セルフレジ防止策は、大きくわけて三つです。ひとつはレジエリアのデザインです。次に従来の防犯カメラとモニター、顔や物体を識別できるAIカメラモニターなどの機器システムなどのテクノロジーを用いたもの、そしてサービスアテンダント(セルフレジサービス担当者で、以降アテンダントと呼ぶことにします。)

(1)レジエリアのデザイン セルフレジに限らず、レジまわりのデザインは、顧客の利便性と不正防止の両方の面で重要です。

第73回 第4回セルフレジ不正の手口 セルフレジを悪用しての不正の手口はさまざまです。有人レジに比べるとはるかに買物客による作業が多いため、当然ながら不正の機会は多く存在します。一方で悪意もなく恣意的ではないセルフレジの操作ミスも存在します。その識別はなかなか困難な部分があることは言うまでもありません。

第72回 第3回セルフレジ不正の発生要因 不正要因のトライアングルは、犯罪に対する動機があり、自らの犯罪を正当化し、かつ犯罪の機会の三つが揃わないと犯罪は起きないとするものです。つまり、どれかひとつでも欠けると犯罪は起きないということです。セルフレジの存在は、この三つの中のうちの機会を今まで以上に商品の窃取を試みようとするものに与えてしまうことになります。それは当然、セルフレジを導入する前と比較して新たな機会となります。 これは何を意味するのでしょうか。セルフレジという新たな不正の機会を与えてしまったので、何もしなければ、ロスは増えることになるのは自明の理であり、また完全に防ぐことはできません。つまり多いか少ないかは別としてロスは増えるのは間違いありません。ではどうすれば少なくともセルフレジ導入前のロス率のレベル維持できるのでしょうか。

第71回 第2回セルフレジ不正の経営への影響 セルフレジでのお客自身でのスキャン作業と支払い手続きは、とりもなおさず新たな犯罪の機会を与えることになります。したがって不明ロスの増加のリスクは間違いなく高まります。2018年のECR ヨーロッパのレポートによれば、セルフレジの売上が1パーセント増えるごとにロスは1ベーシスポイント(1万分の1)増えるといいます。この数値をもとに計算すると、全体の売上に占めるセルフレジの売上が50%になったときにロス率は0.5%増える計算になります。さらに売場を移動しながら商品をスキャンするセルフレジ(トライアルカンパニーのレジカート、USMHが採用しているスキャンアンドゴー、イオンリテールのレジゴー、イトーヨーカドーのピピットスマホなど)ではさらにその5~8倍になるとしています。もちろんこの数値が必ずしも正しいと断定はできず、個々の対策によってこれ以下にロスを減らすことは不可能ではありません。

第70回 今回は、最近とみに注目が集まっているセルフレジの基本、歴史とその不正対策について取り上げます。(全5回シリーズです)

第69回 今回は防犯カメラにおける検索テクニックについて紹介します。この文章を書いてくださったのはロス対策士の寺嶋良祐さんです。

第68回 さて、今回はアメリカのロスプリベンション・マガジンの記事の紹介です。タイトルは「シュリンク(ロス)の誤解と組織小売犯罪への影響」です。

第67回 さて、今回は万引犯を捕捉する保安員の方のお話です。この文章を書いてくださったのはロス対策士の寺嶋良祐さんです。

第66回 さて、今回は話題のセルフレジ不正問題を取り上げます。 7月下旬にNHKの「おはよう日本」で取り上げられたこの問題は、民放キー局、朝日新聞、週刊新潮などで相次いで報道されました。

第65回 今回は逮捕された万引犯の処分を知る方法と、5月の検定試験で合格された磯野さんの紹介です。

第64回 昨年警察庁から各都道府県警察に対して万引き防止に関する通達が発出されております。 そのほかにも生活安全局から犯罪抑止や地域防犯などに関する通達も発出されておりますので、参考にしてください。

第63回 5月の検定試験で見事に合格された東急ストアの3名の方、総務課の鈴木賢次さん、経理部の渡辺裕三さんと珠久(シュク)真仁さんにお集まりいただきお話を伺いました。

第62回 今回もAIに関する記事です。アメリカのサムズクラグが大胆にレジをセルフ化しています。すべてをスキャン&ゴー(専用アプリをダウンロードしたお客のスマホで商品をスキャン登録して精算する手法)で行い、将来は従来のフルサービスレジだけではなく、セルフレジ自体もやめる計画だそうです。セルフレジ不正問題の完全な解決策はありません。つまり“ロスはゼロにはできない”ということです。しかし、経営的に耐えうる範囲でのことです。できるだけ不正は少なくしたいと同時に、常にコスト意識をもって行うということです。

第61回 前回に引き続き、今回もAIに関する記事です。法執行機関(警察)がAIをどのように利用すべきか、また問題はどこにあるのかについて書かれています。

第60回 今回はAIとロスというテーマでラム・ヴェンカタラマンというアメリカの専門家が書いたものです。相当に専門的な内容なので、理解するのは難しいかもしれませんが、AIなどのテクノロジーは犯罪者のものであってはならないということです。怪しいメールを受け取ったことのある人はほとんどでしょう。それは個人を対象にするだけではなく企業、特にここでは小売業をも対象にした犯罪が起きており、またそれは将来増えることが明らかに予測できます。それならば、私たちがこれらのネット上の犯罪を防止するだけではなく、店舗運営における不正や管理ミスを防ぐために積極的にAIを活用すべきであるというのが筆者の主張です。

第59回 アメリカのロスプリベンション専任者375名に対するアンケート調査をもとに書かれたものです。ロス対策士の資格をお持ちの皆さんにとっては、ごくごく当たり前の内容といえますが、くりかえしそれを忘れずに行動したいものです。特に、「バランスをとって」ということであり、そのためには近視眼的にならず、物事を俯瞰できる眼を持ちましょう。

第58回 アメリカでのセルフレジ不正問題は日本と同様に問題となっています。したがって、一時大手小売業がセルフレジを撤去したという複数のニュースがありましたが、実態は一部の動きに過ぎず、同じ企業でも立地などの条件によって使い分けているのが実情です。さて、もうひとつの記事はORCの事例紹介です。もちろん日本ではこれほどの犯罪はほとんどありません。むしろ電話による詐欺事件の方が大きな被害が起きています。しかし、今後どのように変化していくのは判然としません。まずは、こんなことが起きうるのだということをこの例から学んでください。

第57回 十分な教育を行っていなかったために、従業員が万引犯を追跡して、通行人に重大な怪我を負わせてしまった事例です。2メートル以内に万引犯に近づかない(アメリカの場合ですが)、万引犯が逃走した場合は追跡せずに警察に通報せよと専門家は述べています。

第56回 今回はRFIDタグや全米小売業協会のプレスリリースの記事を紹介しております。米国では、コロナ後、万引きを始めとする店舗での犯罪は増加傾向にあるそうです。

第55回 今回は小売店におけるAIの研究事例です。人間のレジ、AIを利用した人間に近いレジ、機械的なレジ(セルフレジ)を利用する上で消費者はどのような心理状態になるのかについてのものです。

第54回 ネットでの商取引が多くなってきている中で万引窃盗で得られた盗品の販売は大きな問題です。一方で、「チャージバック」問題も大きく取り上げられることはありませんが、業種によっては深刻な被害が出ています。

第53回 「万引など犯罪を犯すのは悪い人間だからだ。だから刑務所で罰を受ければよい。」と短絡的に考えると問題は解決しないと思います。今回は、なぜ万引が起きるのか、特に深刻な社会問題でもあるアメリカのORC(集団窃盗)に関するレポートのパート3です。

第52回 「万引など犯罪を犯すのは悪い人間だからだ。だから刑務所で罰を受ければよい。」と短絡的に考えると問題は解決しないと思います。今回は、なぜ万引が起きるのか、特に深刻な社会問題でもあるアメリカのORC(集団窃盗)に関するレポートのパート2です。 ブックオフの内部不正にも触れています。

第51回 「万引など犯罪を犯すのは悪い人間だからだ。だから刑務所で罰を受ければよい。」と短絡的に考えると問題は解決しないと思います。今回は、なぜ万引が起きるのか、特に深刻な社会問題でもあるアメリカのORC(集団窃盗)に関するレポートのパート1です。最近、選挙違反で実刑判決を受けていた、元法務大臣の河井克行さんが、仮釈放されました。(本も出されています)そこで、犯罪を犯した者の社会復帰についても述べています。

これより前のロス対策士通信はこちらへ

関連ニュース(合格者発表など)

第1回ロス対策士セミナーのアーカイブ視聴と資料閲覧のご案内

第1回ロス対策士セミナー「ロスの全体像と内部不正によるロス」は、100名以上の方にご参加いただきました。また、第2回目は「管理ミスによるロス」を取り上げる予定です。実施要領が決まりましたら、あらためてお知らせします。(なお、第1回のセミナーに使用した投影資料をご覧いただきたい方は、こちらからお申し込み下さい。

受験日時(今後の予定)

☆2026年1月6日火曜日 正午から翌7日水曜日 正午まで<第15回試験>
*試験終了が正午であるため、 試験開始のログインは7日の10時30分までにしてください。

なお、受験中なんらかのトラブル(通信環境や使用しているパソコンなどが原因など)で途中で受験できなくなった場合は、lpj@manboukikou.jp、もしくは090-1886-0068まで連絡して下さい。ただし、携帯電話にはすぐには出られない場合がありますのでご容赦ください。また、万防事務局ではの試験日当日の問い合わせは受けていません。必ず、上記のメールアドレスか携帯電話でご連絡下さい。

*次回第16回は5月13(水)~14日(木)、第17回は9月6日(日~7日(月)を予定しています。
 【毎年1月,5月,9月の年3回実施の予定です。

受験時間と方法【過去問あり】

ウェブテスト( ネットワーク環境で受験者自身のパソコン、タブレット、スマートフォンで受験可能。事前に受験者にアクセス方法をお知らせします。あわせて、受験に必要なIDとパスワードもお知らせします。もし試験日10日前までにお知らせメールが届かない場合は、メールでご連絡ください。lpj@manboukikou.jp)
*受験の際は、計算機および筆記具とメモ用紙を用意してください。

【受験時間】90分 間
     ※なお、試験開始時刻は上記日時の中で任意です。好きな時間に開始してください。

【問題数】80問 100点満点
    (知識問題70問 各配点1 小計70点 計算問題10問 各配点3 小計30点)

【合格基準】合格は、100点満点中75点以上です。
    (問題の難易度によって変わることがあります)

過去問(過去二回分)を掲載しております。
試験勉強の参考として活用してください。

受験手数料等

万防機構 個人会員 および企業会員
・10,000円(『ロス対策テキストver.2.0』 要)
・ 8,000円(『ロス対策テキストver.2.0』 不要)*既にテキストを持っている場合
一般(非会員)※
・17,000円(『ロス対策テキストver.2.0』 要)
・15,000円(『ロス対策テキストver.2.0』 不要)*既にテキストを持っている場合

再チャレンジ(不合格者が一年以内に再受験する場合)
・ 4,000円
アカデミー(大学生、短大、専門学校に在学中の場合)
・ 6,000円(『ロス対策テキストver.2.0』 要)
・ 4,000円(『ロス対策テキストver.2.0』 不要)*既にテキストを持っている場合

企業会員で複数でのお申込みの場合は、別途団体割引制度がございますので、メール(lpj@manboukikou.jp)にてご相談ください。

新たに「再チャレンジ」と「アカデミー」を加えました。
いずれも受験手数料は、特別に受験しやすくするために4,000円としました。

「再チャレンジ」は、一度不合格になった方が特別に再受験できる優遇処置です。
ただし、最初の受験で不合格になってから1年以内に受験することが条件です。

「アカデミー」は、大学、短大、専門学校などに在学中の学生の方のためのものです。

受験申込方法

申し込み期間:前回試験の終了日から今回試験の実施日の14日前まで
下記より受験者情報の入力と受験料をお支払いください。後日、メールにて受験案内・受験票をお送りいたします。

**【ご注意】**
・2024年9月の検定試験より新テキスト(ver.2.0)となっています。したがってそれ以前に再受験される方は「アカデミー申込ページ」から「テキストあり」受験料6,000円を選択してください。その際、備考欄に「再受験」と明記してください。
・申し込み後の受験料のご返金は出来ませんので、予めご了承ください。万が一、ご都合が悪くなり、受験出来なかった場合は、次回検定試験に振り替えることが出来ますので、事務局までお問い合わせください。

お支払いはクレジットカード・コンビニ決済をご利用頂けます。コンビニ決済は1週間以内にお願いします。期限が過ぎて支払いができない場合は、もう一度受験申し込みの手続きをお願いします。 

銀行振込でのお支払いを希望する方は、lpj@manboukikou.jp までご連絡ください。

特商法に基づく表記

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企業/団体での受験も受付けております。詳細はlpj@manboukikou.jpまでお問い合わせください。


※申し込み後、①申込受付(自動送信)②受付完了(自動送信)③受験の案内(個別の受験IDとパスワード、受験URL)が届きます。なお、③受験の案内は、試験日10日前までにお送りします。もし届かないようでしたら、lpj@manboukikou.jp までお知らせください。(迷惑メールのフォルダにあるかもしれませんので、確認してください。)

運営事務局


万防機構「ロス対策士検定試験」運営事務局
住所:東京都千代田区神田駿河台1-2

お問い合わせ

ロス対策士検定試験に関するお問い合わせは、専用メールアドレス(lpj@manboukikou.jp)までどうぞ。