2013.12.24

万引きさせない店舗づくり」を推進するため、第7回「万引き防止のための防犯責任者養成講座」を下記のとおり開催いたします。つきましては、御多用中のところ誠に恐縮ではございますが、関係業界の皆様方の御参加を賜りますようお願い申し上げます。
1 開催日時:平成26年2月4日(火) 午後1時30分から午後4時30分までの間
2 開催場所:東京都千代田区隼町1-1グランドアーク半蔵門3階「華の間」
3 参加予定者の回答方法:お手数ですが、下記通知をご参照に上、1月24日(金)までに担当者宛へFAXで送信してください。

・第7回「万引き防止のための防犯責任者養成講座」の通知(zip形式)

2013.12.16

12月15日(日)24:59より、NNNドキュメント’2013「あなたは、なぜやったのですか? 増え続ける高齢初犯」が放送されました。番組の中で福井事務局長が「高齢者に役割を持ってもらうことが大切です」とコメント致しました。
再放送の予定は以下の通りです。 
2013年12月22日(日) 11:00~  BS日テレ
2013年12月22日(日) 18:30~  CS「日テレNEWS24」
NNNドキュメント’2013<外部リンク>
「あなたは、なぜやったのですか? 増え続ける高齢初犯」の予告編<外部リンク>

2013.12.15

12月13日(金)「新宿区防犯リーダー実践塾」が角筈区民ホールで開催され、約100名のボランティアが参加されました。「万引き」に関しての講話は、機構の普及推進委員が講師を務めました。
当日の式次第

2013.12.15

12月11日(水)「第9回東京万引き防止官民合同会議」がグランドアーク半蔵門で開催され、増加する「高齢者万引き調査・分析委員会(プロジェクト)」が発足することが発表になりました。調査を担当される拓殖大学政経学部 守山正教授からは、エビデンスに基づく科学的な調査の必要性が提唱されました。
エビデンスに基づく万引き対策
・当日の式次第
配布資料の目次

2013.12.15

12月11日(水)上尾市立平方北小学校で「非行防止教室」が開催され、機構の稲本普及推進委員が講師を務めました。小学校での講演は今回初となります。
演題 : 「非行防止教室」
10:40 1年生、2年生、3年生教員と保護者 約120名
     絵本「あかいセミ」の読み聞かせ
11:35 4年生、5年生、6年生
     「万引きで倒産した書店の話」の説明 約120名
     ・使用した教材(プロジェクター用の画面)パワーポイント    
     ・使用した教材(講演者用の物語原稿)
ポイントは、万引きが犯罪であり、自分だけでなく多くの人を不幸にすることを説明致しました.

2013.12.5

12月2日(月)社会安全フォーラム「高齢者犯罪の実態と対策」がグランドアーク半蔵門で開催され約160名の参加がありました。主催は警察政策研究センターと(公財)日工組社会安全財団。当機構からは若松普及推進委員長がパネルディスカッションに参加いたしました。高齢者の万引対策についても活発な意見交換が交わされました。
・当日の式次第
・若松普及推進委員長のプレゼン資料

2013.12.5

文化通信bBB号12月2日(月)号に当機構の二人の普及推進委員のインタビューが掲載されました。テーマはメディアコンテンツに関する万引防止に関する記事です。
日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合の鈴木仁氏と機構事務局が「盗品の転売防止」と「万引できない売場」について語りました。
・文化通信BB号12月2日(月)号

2013.11.26

11月13日(木)日本消防会館ニッショーホールで開催された「第20回少年問題シンポジウム」に、後援団体として山村総務委員長と福井事務局長が参加いたしました。
主催:公益社団法人 全国少年警察ボランティア協会
「第20回少年問題シンポジウム」
「次代を担う少年の育成のために~少年に手を差し伸べる立ち直り支援~」<外部リンク>

2013.11.12

一般社団法人全国信用金庫協会が毎月10日発行する「monthly信用金庫」に万引防止の記事が掲載されました。普及推進委員が執筆しました。
「monthly信用金庫」<外部リンク>
「万引犯罪の起きにくい社会づくり」

2013.11.12

11月5日(火)の「警備新報」に第8回全国小売業万引被害実態調査の内容が前編として掲載されました 。
「警備新報」11月5日

2013.11.5

11月5日(火)第27回少年健全育成県民大会が埼玉会館小ホールで開かれ、多数の関係者が参加されました。後援団体として当機構から福井事務局長が参加致しました。
当日のパンフレット

2013.11.5

11月1日(金)の全国書店新聞に「全件警察届出は66%」という見出しで、第8回全国小売業万引被害実態調査の内容が掲載されました。
・全国書店新聞11月1日号

2013.10.22

10月18日(金)フランス24の ドキュメンタリー番組で日本の高齢万引者対策の現状が放送されました。 放送では、長崎県地域生活定着支援センターの活動内容や当機構の福井事務局長のインタビューが放映されました。

2013.10.22

10月17日(木)出前型万引き防止のための防犯責任者養成講座が東村山署で行われました。小売業者だけでなく地域のボランティア団体など多数の方々が参加されました。
・当日に式次第

2013.10.22

10月14日(月)文化通信に「古物買い取りに自主ルール」「万引実態調査報告」の内容が掲載されました。
・文化通信10月14日号

2013.10.12

参考図書として首都大学東京 都市教養学部法学系教授 星 周一朗著の「防犯カメラと刑事手続」(出版社:弘文堂)をご紹介します。防犯カメラの防犯カメラの設置・運用の法的性質や制約面を理解するのに役立ちます。 防犯カメラやレコーダー、ネットワークや生体認証技術で、それらを活用している方々や設置等の携わる方々必携の専門書です。
「防犯カメラと刑事手続」 (出版社:弘文堂)<外部リンク>

関連情報として、先日行われた日本防犯設備協会第14回特別セミナー「防犯カメラ技術の最新トレンドと防犯カメラの設置・運用の法的性質」が開催され、その中で星教授は「防犯カメラの法的性質とその適正な運用」という演題で講演されました。
当日の内容が以下のサイトで紹介されています。
防犯・防災専門サイト「セキュリティナビ」<外部リンク>

2013.9.25

書籍、CD、DVD、ゲームの古物買取りに関し、中学生以下からの買取りは保護者同伴とする「書籍等のメディアコンテンツに関する古物営業ルール」(東京ルールから改称)が10月1日からスタートします。
なお、㈱ゲオ、カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱、㈱ブックオフコーポレーションの店舗(一部を除く)においては、上記ルールを勘案した各事業者のルールとして18歳未満からの買取りをしない、もしくは全て保護者同伴としています。すでに説明用ポスターの掲示が全国の対象店舗で始まっています。
「書籍等のメディアコンテンツに関する古物営業ルール」説明用ポスター
「書籍等のメディアコンテンツに関する古物営業ルール」(自主ルール)の説明文
10月1日のNHKニュースで放映されました。
その後、都内の中学校に「壁新聞」として配布されました。

2013.9.20

9月16日(月)の「西日本新聞」に高齢者万引に関する特集があり、福井事務局長のコメントが掲載されました。西日本新聞社のご了解をいただき記事を紹介します。
西日本新聞9月16日号

2013.9.18

日本万引防止システム協会の総務委員会では「万引防止対策で活躍する女性」の紹介を発信しています。このような活動を通じ女性の社会進出と万引対策の継続がなされることが大切だと思います。
日本万引防止システム協会のNEWSページ<外部リンク>

2013.9.10

9月10日(火)一般社団法人日本販売士協会発行の販売士9月号の小売業の課題研究のページに「莫大な万引被害 対策が小売業の明暗を分ける」が掲載されました。店舗スタッフだけでなく経営層にも読んでいただきたい内容が記されています。
・販売士2013年9月号「莫大な万引被害 対策が小売業の明暗を分ける」

2013.9.10

修了書授与
警視庁生活安全総務課山口課長挨拶

9月9日(月)第6回「万引き防止のための防犯責任者養成講座」が東商ホールの「国際会議場」で開催され、150名以上の方々が参加されました。関係資料をアップしますのでご活用ください。講座画面の中に新規項目「店舗設計者用~作ってはいけない売場20事例~」がありますので、店舗設計や演出担当の方々と情報共有をお願いします。
・万引き防止対策「モデル店舗認定制度」の説明                        

店舗万引対策マップ主要記号の記入例<パワーポイント>

2013.8.27

8月9日(金)東京質屋防犯協力会にて「万引き防止対策講習会」が開催され、約30名の会員の方々が参加されました。講師は警視庁生活安全総務課の荒井様と当機構の普及推進委員が講師を務めました。なお、東京質屋防犯協力会では万引き防止のためのポスターを制作され会員店舗に配布されております。
・当日の式次第
・万引き防止ポスター

2013.8.2

9月9日(月)に第6回「万引き防止のための防犯責任者養成講座」が東京商工会議所「国際会議場」で開催されます。関係業界の皆様方の御参加をお願い申し上げます。
・開催のご案内
・会場のご案内
・申込み用紙

2013.8.2

7月16日(火)金融・経済情報を配信している世界的な雑誌「ブルームバーグ」に日本の高齢者万引の記事が掲載されました。
・日本で急増する寂しい高齢者の万引-安倍政権は生活保護削減<外部リンク>

米国CBSニュースやフランス24や英国ユーロモニター等から資料の問い合わせや取材依頼が続いております。日本の高齢者の万引に世界の関心が集まっています。

2013.8.2

7月22日(月)から7月28日(日)までの7日間に万引きさせないTOKYOキャンペーン(週間)の開催されました。
平成25年7月22日(月)の午後1時から午後3時に実施された「新宿警察署キャンペーン」、「池袋警察署キャンペーン」、「渋谷警察署キャンペーン」に関するレポートです。
・3署のキャンペーンの様子

7月23日(火)午後、万引きさせないTOKYOキャンペーンの一環として、「戸塚警察署万引き防止連絡会」が開催され当機構の普及推進委員が講演を行いました。当日は40名以上の参加者があり、全員で万引防止のための挨拶訓練を行い盛り上がりました。
・当日の式次第

7月24日(水)午後には第4回「万引き追放SUMMERキャンペーン」が日比谷公会堂で開催されました。
○次第
・挨拶~警視総監、東京都副知事、日本小売業協会会長
・万引き防止公開講座~少年育成課
・万引き防止音楽劇「光あふれる道へ」~二期会マミーシンガーズ
・アトラクション「吹奏楽演奏・演技」~警視庁音楽隊、警視庁音楽隊カラーガード
・当日の式次第と万引き防止ソング「未来にむかって」の歌詞
・日本小売業協会会長の挨拶内容
・当日の写真(機構の壁新聞の掲示など)
・警備保障タイムズ8月1日号

2013.8.2
文化通信社7月15日号に「万引に関する全国青少年意識調査報告」と古物買取の「東京ルール」に関する記事が掲載されました。おもに中学生、高校生がお店に要望する万引防止対策についてのデータ紹介となっております。
・文化通信社7月15日号

2013.8.2
日本チェーンドラッグストア協会防犯・有事委員会制作の平成25年度第10回「万引き防止キャンペーン」用の「万引き防止ポスター」を紹介します。後援は警察庁と当機構となっております。
・「万引き防止ポスター」3ヶ国語入り

2013.7.18

来週月曜日から実施されます「万引きさせないTOKYOキャンペーン」の内容が警視庁ホームページにアップされました。下記リンクより御確認いただければと思います。
期間中の協賛企画として、日本万引防止システム協会では、東京地区での「万引防止システム点検のお願い」を行い、ハード面から万引撲滅活動をバックアップされています。
・日本万引防止システム協会のNEWSサイト

2013.6.29

6月28日(金)第8回「東京万引き防止官民合同会議」が警視庁本部17階大会議室で開催されました。機構の各理事はそれぞれの所属の代表として出席をいただきました。
会議の中では、万引された書籍やゲームソフトが中古書店に持ち込まれる問題が相次いでいることを受け、古物商などが参加する「日本メディアコンテンツリユース協議会」より、中学生以下の持ち込みを保護者同伴とする中古品買い取りの自主基準(東京ルール)が発表されました。今年10月から実施される予定。
さらに増加の一途をたどる高齢者万引の対策に向けての意見交換が交わされました。

・当日の式次第
・東京ルールの内容 ・東京ルールの運営

東京ルールと会議の様子はNHK、日テレ、TBS、日経新聞、読売新聞、朝日新聞、産経新聞など多数の媒体で紹介されました。
・日テレNEWS24(動画約1分)

2013.6.26

高松市教育委員会は、万引について親子で話し合ってもらおうとリーフレットを作製し、各小学校を通じて全児童の保護者に配布されています。
・四国新聞社のサイト<外部リンク>

2013.6.19

販売士6月号の巻頭のコラムに日本小売業協会の専務理事岡部義裕氏が「万引きは見逃さない」というタイトルで執筆されております。同氏は東京万引き防止官民合同会議の総務委員会の副委員長をなられております。なお、この6月号には万引防止に関する試験問題(3級)が掲載されております。

・販売士6月号

2013.6.13

「彼女たちはなぜ万引きがやめられないのか?」が飛鳥新社から出版されました。

「窃盗癖と摂食障害」の概要からその治療法、再犯時の弁護法から具体的な症例の数々までを丁寧に解説。回復への具体的道程を指し示しています。
最後の「万引きをやめさせるための具体策」には、その10のポイントが端的にまとめられています。
出版社の著書紹介
・彼女たちはなぜ万引きがやめられないのか?<外部リンク>

2013.5.18

読売新聞栃木版に高齢万引き者の特集が連載されました。特に「再犯抑止へ司法と福祉連携」に記事関しては、地域生活定着支援センター等の関係者に丹念な取材し、改善に向けての方向性を示す記事となっております。
健全な高齢化社会づくりのために、できれば全国版及び英語版で取り上げていただき、多くの国民や世界の方々に伝えたい示唆に富んだ内容です。
・読売新聞栃木版「再犯抑止へ司法と福祉連携」<外部リンク>

2013.5.18

日本万引防止システム協会の「通常総会」が6月10日(月)14:00~18:30 アルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されます。万引防止システムの関係者だけでなく、小売業、行政、警察、警備関係の皆様が参集されます。記念講演会なども予定されておりますので、多くの皆様にご参加いただきたいと思います。
・ご案内状<外部リンク>

2013.5.18

東京万引き防止官民合同会議は、5月1日に万引き防止対策「モデル店舗認定要領」を改訂し、5月14日から本年度の認定に向けての審査を開始しました。今月はドラッグストア、コンビニ店の審査が行われます。より多くの店舗が申請されることを願っております。
・新「モデル店舗認定要領」
・モデル店舗認定店舗の感想と審査委員のメッセージ

2013.5.18

福島県警は県内22署5分庁舎で市民に「万引き防止アドバイザー」を委嘱し、スーパーの巡回やチラシ配りをしてもらいます。昨年、検挙された被疑者の32.3%が65歳以上の高齢者とあって、市民目線の「出来心」を防ぐことを目指します。任期は1年、署の規模によって人数は異なり、全県で727人。福島県では昨年1年間の万引き認知件数は1905件で、前年より34件増えました。全刑法犯は10年連続で減ったが、盗みの中で万引きが約18%を占めています。被疑者の中で高齢者が占める割合は10年前の約2倍になりました。被害品のほとんどが数千円程度の食品類。
対策の本命として、各地域の老人クラブのメンバーが万引き防止アドバイザーとなり、地域の万引き防止の目として、巡回による出来心万引きの防止や規範意識向上の呼びかけを垂範していただくことになりました。
・南相馬警察署での研修と委嘱状交付の様子<外部リンク>

2013.5.18

読売新聞栃木では高齢万引き者の特集が連載されました。特に「再犯抑止へ司法と福祉連携」に記事関しては、記者の方々が丹念な取材をされ解決への糸口を記事にされております。
できれば全国版及び英語版で取り上げていただき、多くの国民や世界の方々に知ってもらいたい示唆に富んだ内容です。
・読売新聞栃木「再犯抑止へ司法と福祉連携」<外部リンク>

2013.4.30

日本万引防止システム協会では4月7日に「電子商品監視装置の検知範囲確認試験規格」をリリースしました。今回の規格策定により、ユーザーの万引防止システムへの信頼性向上に繋がることが期待されます。
・リリース案内<外部リンク>
・セキュリティ産業新聞4月25日号

2013.4.30

財団法人日本統計学会の機関誌「統計2013年3月号」に当機構 佐藤聖理事の万引犯罪に関する論文が掲載されました。
・「万引犯罪に関する統計的把握」

2013.4.10

香川大学と県警の万引対策の取組みが本になりました。大学の先生方だけでなく、前回の通常総会でご講演いただいた堀江次長はじめ県警担当者も執筆されております。なお第10章には当機構の普及推進委員のスピーチが載っております。
書名:万引き防止対策に関する調査と社会的実践~社会で取り組む万引き防止~
 大久保智生・時岡晴美・岡田 涼 編
 A5判・384頁 税込定価 4725円

調査をベースにして作成された香川県万引き防止対策協議会のマニュアル
・万引き対応マニュアル~万引きされにくい店を目指して~
・万引き対応の流れ
※商品を隠しているのを見かけたら、その場で声をかける対応が示されています。

取組みが評価され香川県警は8日に警察庁長官賞を受賞しました。 取組みの内容は毎日新聞4月10日号に紹介されております。
・毎日新聞4月10日号<外部リンク>

2013.4.10

文化通信社3月25日号増刊に「書店の万引き被害の動向と対策」が掲載されました。各種対策に関する評価が確認できます。当機構が取材協力をいたしました。
・文化通信社3月25日号増刊
・質問に対するコメント

2013.3.31

「平成24年の万引に関する統計数値」が確定しました。ついに高齢者の検挙数が青少年の検挙・補導件数を上回ってしまいました。高齢者の万引防止が大きな課題となっております。
・認知件数:13,4876人(前年比△4.7%)    
・検挙件数:99,055人(前年比△9.0%)
・19歳以下の検挙と補導人数・・・23年33,503人(全体の30.8%),24年25,649人(全体の25.9%)
・65歳以上の検挙人数・・・23年28,066人(全体の25.8%),24年28,673人(全体の28.9%)

2013.3.18

3月18日(月)第13回東京都「子どもに万引をさせない連絡協議会」が都庁で開催され、福井事務局長と稲本普及推進委員が参加しました。
・当日の式次第

2013.3.18

3月17日(日)「世田谷安全・安心まちづくりキャンペーン」~「万引ストップ」&「自転車マナーアップ」~が開催され、桑島理事、佐藤理事、福井事務局長が参加しました。
・当日の報告
・当日の様子(その1)当日の様子(その2)
・商店街ニュース4月5日号

2013.3.8

3月7日(木)日本万引防止システム協会主催のセキュリティショーソリューションステージ2013でセミナー「万引対策がすすむ10のポイント」が開催され、好評を博しました。
・日本万引防止システム協会のNEWS頁2013年3月7日<外部リンク>

2013.3.6

3月5日(火)「商店街における万引きに関する調査」が東京都商店街振興組合連合会様より発表されました。商店に加え母親の万引に関する意識調査も行われました。13頁には調査のまとめ、14頁に提言が発表されております。この調査には、機構から普及推進委員を派遣しました。
・「東京都民・商店の実態・意識調査結果報告書」<外部リンク>
・商店街ニュース3月5日号

2013.2.10
2月6日(水)「第5回万引き防止のための防犯責任者養成講座」が東京商工会議所ビル7階「国際会議場」で行われ、雪模様のなか多数の方々が参加されました。若松委員長と普及推進委員が講師を務め、福井事務局長が修了証の授与を行いました。
・当日の参加者数と修了証授与の様子

2013.1.26

万引き防止対策「モデル店舗認定店舗の感想と審査委員のメッセージ」です。この制度の有用性が小売業のお立場で綴られております。
・モデル店舗認定店舗の感想と審査委員のメッセージ

2013.1.19

子供たちの万引防止教材とし、絵本「あかいセミ」、スペインの児童小説「雨あがりのメデジン」をご紹介します。大人も読んでいただきたい万引問題と愛情の関係を扱った秀作です。
・絵本「あかいセミ」<外部リンク>
・スペインの児童小説「雨あがりのメデジン」<外部リンク>

2013.1.19

2月8日(金)宮前市民館市民自主企画事業「川崎市子どもの権利に関する条例についての井戸端学習会」に当機構の普及推進委員が講師して参加します。
<開催日> 2013年2月8日(金)午前10:00~12:00
<会 場> 川崎市立向丘小学校 特別活動室
<講 師> NPO法人 全国万引犯罪防止機構 普及推進委員
<対 象> 区内で関心のある方 定員40名
<申込方法> 宮前市民館に電話または直接来館の上、お申込み下さい。無料。
・当日のご案内

2013.1.19

東振連発行の商店街ニュース1月5日号に第7回東京万引き防止官民合同会議で発表された「万引きに何する商店主と親の意識調査」に関する速報等が掲載されました。
・商店街ニュース1月5日号